iPhone 18 Pro発表へ、部品コスト40%上昇でAppleが採算を圧迫か
Appleが2026年9月に新型iPhoneシリーズの発表を予定している中、業界アナリストからは部品コストの大幅な上昇を指摘する声が上がっている。
サプライチェーン分析を手がけるTrendForceによると、iPhone 18 Proの部品コスト(BOM)は前世代比で約40%近く上昇する見込みだという。高度な技術が盛り込まれることに伴い、内部コンポーネントの製造難度が高まっていることが主な要因とされている。これはAppleにとって利益率の維持と販売数量のバランスを取る難しい判断を迫るものになりそうだ。
業界では、このコスト増加分をどの程度まで消費者負担にするか、またはマージンを圧縮して供給量を確保するかについて、Appleの経営判断が注視されている。スマートフォン市場が競争激化する中、価格設定は市場シェアや企業イメージに大きな影響を及ぼす重要な選択肢となる。
また同時期のアナリスト予測では、iPhone 18 Pro以外にも上位モデルの「iPhone Ultra」を含む複数の新型機種が発表される可能性が指摘されている。9月のイベントを前に、小売店舗ではスタッフを対象とした抽選キャンペーンなどの準備も進められており、新製品への期待値の高さがうかがえる。