日本産いちごが世界中のSNSで話題沸騰中だ。調査データによると、ここ1年間でその投稿数は28%以上増加し、合計で8700万件を超える投稿が寄せられている。23万件以上のレシピやメニューがオンライン上で共有されるなど、単なるブームを超えた広がりを見せている。 日本産いちごの人気の秘密は、その質の高さと使い道の多さにあるようだ。豪華にデコレーションされたいちご尽くしのケーキや、いちごを主役にした層状のデザート、あるいはシンプルな器に一粒のいちごを置くだけの極上な盛り付けなど、見栄えの美しさが引き立つ食べ物として世界中で重用されている。 SNSでの食のトレンドは視覚的な美しさが重視される傾向にあり、日本産いちごの鮮やかな赤色と形の整った外観は、写真映えする食材として理想的だ。さらに、甘さと酸味のバランスが取れた上質な味わいが、様々な調理法やトッピングとの相性を高めている。 こうした世界的な人気は、日本の農業の高い技術力が国際的に認められる好機でもある。いちご文化が世界に広がることで、日本ブランドの食材としての価値も同時に高まっているようだ。