韓国の連休シーズン、済州島への予約がほぼ満席に。今年の夏は観光ラッシュが過去最高級
韓国の8月15日は独立運動の日を祝う光復節で、毎年多くの人が国内外へ旅立つ連休期間です。今年はこの時期に済州島への旅行需要が非常に高く、観光地としての人気ぶりが浮き彫りになっています。
連休を控えた直近の状況として、済州行きの航空便は残席がほぼなくなる状態が続いており、宿泊施設や交通機関の供給不足が課題となっています。旅行業界からは「座席数と部屋数を増やしてほしい」という声が数ヶ月前からあがっていたにもかかわらず、現在でも需要に対応できていない状況が生じています。
観光統計によると、今回の光復節連休期間には約23万2千人が済州を訪れると予想されており、これは昨年同期と比べて3.4%増となっています。航空便の満席状態は、この予想される訪問者数の増加を反映したものとなっており、韓国国内の観光地としての済州島の集中的な人気が、インフラ整備の必要性を示しています。