ペルーの観光飛行で墜落事故、イタリア人7人を含む13人が死亡
ペルーで観光客を乗せた小型飛行機が墜落する事故が発生しました。墜落したのは有名な考古遺跡であるナスカの地上絵を上空から観光するツアーに向かっていたセスナ機で、搭乗者13人全員が命を落としました。
報道によると、この航空事故では特にイタリア発祥の観光客グループが大きな被害を受けました。搭乗者13人のうち7人がイタリアからの旅行客でした。セスナ機は高高度で制御不能に陥った様子が動画にも記録されており、急速に高度を失って地上に衝突したとみられています。
ナスカの地上絵は、ペルー南部の砂漠に描かれた古代の巨大な幾何学模様で、世界的な観光地として知られています。上空からの観光飛行は多くの訪問者に人気があり、小型飛行機による遊覧飛行ツアーが定期的に運航されていました。しかし、同地域の飛行環境は気象条件が不安定で、過去にも事故が報告されています。
この事故はイタリアとペルーの両国に大きな衝撃を与えており、当局による事故原因の調査が進められています。