シムズの開発一時停止、EA大規模リストラの中で次世代作への転換か
ゲーム大手EAが、モバイル向けマルチプレイゲーム「Project Lotus」の開発を一時停止し、新たなシムズ作品の開発に注力する方針に切り替えたことが明らかになりました。シムズシリーズを手がけるMaxisスタジオは、近年のEA大規模リストラの影響を受けながらも、次世代タイトルの企画を進めているとみられています。
Project Lotusはシムズシリーズ初のモバイル向けマルチプレイゲームとして開発が進められていましたが、今回の開発中止により、EAの開発リソースが再編成される形となりました。業界の情報筋によれば、シムズ4の後継作にあたる新作の開発が進行中であり、EAはこうした大型プロジェクトへの投資を優先する判断をしたものと考えられます。
Maxisスタジオの人事面では、近月のEA全体における人員削減の波が及んでいるとも報じられており、限られたリソースの中で創作を続ける状況が続いています。シムズシリーズは長年にわたり安定した人気を保つ主力IPであり、EAは次世代作を通じてブランドを再構築しようとしているようです。新作の具体的な発表時期や内容については未定ですが、モバイル展開から据え置き・PC向けへの経営方針シフトが、シムズの将来の方向性を示唆しています。